地方創生とSDGsへの取り組み｜中部オリオンが八十二銀行の地域活性型私募債を発行

このたび、株式会社中部オリオンは、八十二銀行による「地方創生・SDGs応援私募債(地域活性型)」を発行しました。

地方創生に資する取組みを行う発行企業の資金調達と地域貢献を応援するため、私募債発行に際し当行が発行企業から受け取る引受手数料の一部を割引し、発行企業が、その割引分等を活用して地域の学校や社会福祉団体等に物品等を寄贈する商品です。

当行は発行企業とともに、地域の将来を担う人材の育成や社会福祉の向上等の支援を通じて、地域活力の創造を目指してまいります。

引用：八十二「地方創生・SDGs 応援私募債」（地域活性化型）にかかる寄贈の実施について

地域活性型の私募債とは、簡単に言うと、企業が私募債発行時の割引分を学校や福祉団体に寄付し、銀行と協力して地域を支援する仕組みです。

私募債は誰でも自由に発行できるわけではありません。

発行には厳しい審査があり、以下の条件を満たした企業に限られます。(※八十二銀行「地域活性型」の場合)

・一定の財務基準を満たした優良企業

・地方創生に積極的に取り組んでいる

私たち中部オリオンは、今年で創業46年を迎えました。

空調や衛生設備の仕事を通じて、地域の皆さまとともに歩んでくることができました。

ここまで続けてこられたのは、ひとえに地域の皆さまからの温かいご支援があったからです。

今回、その感謝の気持ちを形にするため、私募債を活用して地元の学校へ寄付を行うことにいたしました。

未来を担う子どもたちが、より良い環境で学び、成長できるように。

私たちはこれからも、地域とともに歩み続けます。

株式会社中部オリオン

▼関連記事

地域の未来を守る取り組み｜丸子修学館高等学校にスポットクーラー寄贈

体育館にエアコンは“贅沢”なのか？──長野県の設置率4.6％が示す深刻な現実

▼仕事の様子や休憩中のヒトコマなど、中部オリオンの日常を発信中！

各SNSでご覧いただけます。

合わせて読みたいおすすめ記事

【お知らせ】ダイキン空調機特約店として認定されました

地域の未来を守る取り組み｜丸子修学館高等学校様にスポットクーラー寄贈

【長野県東御市】髪色・ピアス・タトゥーOK！若手が集まる空調設備会社の「見た目自由採用術」